母の話、そして、私生児として生まれた私の懺悔の話

※僕らの知らない生活をする人たち 55人目※
元スレ:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1304065977/

161 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 22:09:47.20 ID:ToWAOaQY

母の話、そして、私の懺悔の話となります。

私は、私生児として生まれました。
父はおりませんでしたが、周囲では、珍しい話でもありませんでした。
それでも、私生児なぞ産んだしょうもない女であると、
母が言われておりましたのを今は思い出すことが出来ます。
母が、そのようなことを、世間様から言われておりますことに気付かぬ子供のうちは、
父親は誰ですかと、母に夜ごとに訊ねる夜でした。







そのたび、母は
「お父様は立派な方です。」
「会えぬとしても、お父様に恥じぬよう、立派な人になりなさい」と、私に言ってはおりましたが、
最後には、「苦労をかけて、すまないことをしますね」と、言って、泣き笑いのような顔をいたしますもので、私も、十になる時分には、父の話をせがむのを、やめるようになっておりました。
母は、私が十の年には、まだ、二十代も半ばでした。働けど、若い女のことです。
母一人子一人、楽な暮らしではありませんでした。
続きます。



162 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 22:23:54.12 ID:ToWAOaQY

続きです。

私は、父のことを口には出さぬようにはなったもの、
母の言う、「立派な方」であるところの父への思いは、募るばかりでした。
所謂思春期の、愚かな思いであったことだと今は、思う次第です。
当時、私たちは、一箇所に留まることは長くない生活を送っておりました。
これも、当時は、珍しいことではありませんでした。
十三才の晩秋であったと、記憶しております。
少ない、母の荷物の中に、三通の手紙を、見つけたのです。
それは、男性からの手紙でありました。
内容はまるで、母を励ます郷里の兄からのもの、といったふうに、読み取れました。
母にも、私にも、郷里といったものはなく、私にも兄などおりません。
十三の身で精一杯、見聞きしたうちよりそう思ったのだと、お受け取りください。
おおかたは、忘れてはしまいました。
今も、覚えておりますのは、
「しくヽと、ないてゐてはいけないよ」
「あなたは、つよくいきなければ、いけないのだよ」といったことが、記してありました。
どの手紙にも、おおむねは、そのようなことが記しておりました。
続きます。長くなって申し訳ありません。



163 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 22:38:46.99 ID:ToWAOaQY

続きです。
そうして、私が思ったのは、「この人こそが父である」と、いうことでした。
結果として、それは正しい直感でありましたが、浅慮でありました。浅はかで、ありました。
更に愚かしいことに、それを、読んでしまった私の胸に起こったのは、顔も知らぬ父への思いではなく、怒りであったのです。
母は、苦労をしておりました。
時世の折り、苦労のない人など、なかったことでしょう。
しかし、母は私の目には、不当な苦労ばかり負わされて、重みに、小さくなっているようにしか見えなかったのです。
手紙にある日付は、私が生まれる、二年半ほど前でした。裏書きの住所は、行けぬことはない、とある大きな街でした。
そして私は、何も考えずに、先方に連絡すら取らずに、差出人の男性の元へ、向かってしまいました。形としては、家出も同然でした。
旅行など、とんでもない時世でした。しかし、移動の要はあり、切符も一昼夜ほどで、手に入りました。
今思えば、十五年近くも前の住所だけを頼りに、よくそのようなことをしたと、我ながら、ほとほと呆れます。
しかし、そのときの私は、父を見たら、あれを言ってやろう、これを言ってやろう、と、そればかりを考え、眠れもしませんでした。
続きます。



164 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 22:51:07.02 ID:ToWAOaQY

果たして、その住所に、父である人はおりました。
大きなお宅でありました。
私は、門から入り、(ぐるりと板壁の周囲を巡ると、勝手口はありましたのですが、憤りと見栄もあり、どうしようもなく、勝手口の戸を叩くのが、厭でした。)出ていらした女性に、差出人の名前を出して、取次を頼んだのです。
後々、知りましたが、その女性は、父の妻でいらしたのですが……。
私は、小上がりのような座敷に、通されてしばらく待ちました。待っております間に、お汁粉が、出されました。
砂糖も小豆も、大変に貴重でした。
食べたかった。食べたかったのだけれど、私は口をつけませんでした。
ひとえに、くだらぬ、見栄のゆえでした。
ふすまを隔てた、向こう座敷には、既に人の気配と、影がありました。
それでも、待たされ、ようやく私は、通されました。
父は、母よりも、かなり年が上に見えました。
ほとんど、私の祖父といった、年でした。
後から、知ったことによりますと、父が五十過ぎのときの子が、私でありました。
続きます。長々と申し訳ありません。



165 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 23:03:59.25 ID:ToWAOaQY

続きです。
父は、私に、「お汁粉は、食べましたか。」と、聞きました。穏やかな、声でありました。
私が、顔も上げずに首を振りますと、しばらく父は黙って、私にいくつか、質問をしました。
私は、父に、「お前は、私の子であるか。」とは、訊ねはしませんでしたが、察したようでした。
母の名を出し、住所をと、訊ねたのです。
ある時分から、連絡が、つかなくなった。よく訪ねてきてくれたと、父は言いました。
父は、母に連絡を、取ったようでした。電報か、人をやったかであったのだと、思います。
その夜は、四畳半敷きの、東向きの部屋に、通されました。
風呂を勧められましたが、ご馳走には、あがりませんでした。
父が、部屋まで来てもくれましたが、私は、薄汚れたまま、ほとんど、口を利きませんでした。
朝夕の膳も、ほとんど、口をつけずにおりました。四日程、後でありましたが、
母が駆け付けてくるまで、じっとじっと、しておりました。
続きます。



166 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 23:17:05.83 ID:ToWAOaQY

続きです。
母が、来るまでの間、私は、ただひたすらに、
母が父に、私に、何と言うだろうと、考えておりました。
飛び出した私を、叱るだろう。母を呼び寄せた父に、何と言うだろう。
恨み、辛み、積もるほどにあるだろうと、考えておりました。
今思えば、不思議なことです。これから、私自身がどうなるのが良いか、何を、希望するのか、そういったことは、考えは、しませんでした。
そうしているうちに、母が駆け付けてきました。身の回りすべてを詰めた行李を、背負っておりました。仕事も、住まいも、引き上げてきたのです。
私は、上がりかまちで、母を待っておりました。当時の列車は、半日一昼夜と遅れるのが、常でありましたが、父と、父の妻も、一緒に待ってくださいました。父の妻は、白湯を何度も、私に、出してくださいました。そのたび、「お母様は、すぐに、おいでになりますよ。」
「ご心配もおありでしょうが、待っておりましょうね。」と、言ってくださいました。私は、押し黙ったままでした。今思い出すと、消えてしまいたく、なります。
長いですが、続きます。



168 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 23:29:48.40 ID:ToWAOaQY

続きです。
やってきた母は、蒼白な顔を、しておりました。
そして、敷居の前で、両手をついて、額を土に擦りつけました。
「申し訳ありません。本当に、申し訳ありません。これ以上のご迷惑は、おかけいたしません。二度と、敷居は跨ぎません。」と、絞り出すような声で、言いました。
そして、私を睨みつけると、大声で、私の名を呼びます。私は、母の真意が、全く分からずに、うろたえるばかりでありました。
おずおずと、母に歩み寄ると、母は私の横面を、殴り飛ばしました。母は、穏やかな人であったのです。その、穏やかな母の、これほどまでの怒りの形相に、若く愚かな私も、ようやく自らのやらかした所業が、理解出来たような気がいたしました。
父と、父の妻、家にいた男手に宥められる間に、母にもう何度か、殴られました。私を打ちながら、母はずっと父と、父の妻に謝り続けておりました。もっと、殴って欲しかったと私は、思っておりました。
母はいくらか落ち着きを取り戻すと、改めての謝罪と、私をすぐに連れ帰る旨を、告げておりました。
父たちはそれをまた宥め、私は、また四畳半へと戻されました。



173 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:17:35.08 ID:F/AuDkld

続きです。
父たちと、母の間で話し合いが、持たれたそうです。その日のうち、日付が変わる前頃で、あったでしょうか。私は母に連れられ、勝手口から父の家を、去りました。
見送りは、ありませんでしたが、私を、部屋まで呼びに来てくれた若い男性が、私にそっと、お手玉を、持たせてくれました。私が、また断ると思ったのだと思います。ぎゅっと、片手にひとつ握らせて、もう四つか五つを、服の間にねじ込んでくれました。
父の家を出ると、母とずっと、暗い街を歩きました。もう母は、落ち着いておりました。
道々、母が話してくれたところによりますと、母は、当時の私と同じ年の頃に嫁にと出されたのだそうです。相手は、父ではありません。嫁にというのも、口約束であり、「ゆくゆくは、嫁に」という、体の良い、奉公人でありました。
母は、そこで酷く辛い思いを、したそうです。それでも、十代の娘ひとり、どうすることも出来ずにいたそうです。そんな折に、父と出会い、後から聞いたところによりますと、幾らかの金銭と引き換えに、父は、母を請け出したのだということです。
浮気は男の甲斐性、という言葉が、ありますが、これは、夫を亡くした女性、母のような、一人では、生活の立ち行かない女性を、男性が囲う代わりに、一生の面倒を見る、という意味合いが、強い時代でありました。
母も、そのような、言わば、時代の恩恵にあずかるひとりであったのだと思います。
しかし、母は、そのような、仕組みを理解するには若く、世間知もなかったのです。父を愛し、私を身ごもったと知れれば、父の迷惑となると、父の前から、姿を消したのだと言いました。
もうすぐ終わります。申し訳ありません。



175 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:32:36.79 ID:F/AuDkld

その後は、しばらく、母は許す限り、以前以上に、居を移しながら過ごしました。
さすがに浅慮の私も、理由は察し、父の話も、いたしませんでした。
その後、生活も落ち着き、現在までに、父の話を聞く機会が、何度かありました。
私が、父の家に行った日に出されたお汁粉は、前々日に出征した、父の孫(私にとっては、甥に当たります。)のためのものであったことや、
お手玉を、くれた男性も、二度目の出征の予定があり、私の異母兄にあたること。父の妻は、この男性の母であったこと。お手玉には、大吉のおみくじの入ったものと、伊勢神宮の砂利玉の入ったもの、小豆の入ったもの、煎り大豆の入ったもの、ありました。
父は、最後まで、私と母を案じてくれたこと、など、長い間に、聞き及びました。

2ちゃんねるを巡るに、様々な話題で、多くの方々が、賑やかに悲喜こもごもの会話を、なさっておられますね。
男と女、親子のありようも、変わりつつあります。私の例は、特殊ではありますが、当時は、「よくある話」でありました。
どこの家庭にも、似たような話はありました。
そのような時代の遺物である私の、戯言でお目汚しいたしましたことを、お詫びいたします。
そんな話も、あるんだなァー、と、思ってくださいませ。
失礼いたしました。

おしまい。



174 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:31:05.91 ID:LIBHJ9aW

申し訳ありません、だなんてそんな。
気兼ねはいりません。



169 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 23:41:00.43 ID:n6IzbHny

このスレを何のきっかけで知ったのか、不思議ー。



176 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:44:09.35 ID:F/AuDkld

>>169
以前から、拝見させていただいておりましたよ。
最近、60代以上板が面白い、というスレッドを、まとめブログで見つけまして、私の話でも、面白い、こんな時代もあったのかァー、と、思ってくださる若い方がいらっしゃるかと思いまして、初めて書き込みを、させていただきました。

>>174
優しい言葉、ありがとうございます。
>>174は、私のように、つまらぬ意地や、いっときの憤りで、後悔することのないよう、日々をお送りくださいね。

それでは、お休みなさいませ。



177 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:48:06.37 ID:06P6JRxH

いやはや、一冊の小説を読み終えたような気分だわ



178 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:56:58.03 ID:0FlosGup

>>176
お疲れさまでした。
家を訪れた後も頻繁に引っ越されてた理由がよく判らない。
後を追いかけにくくする必要はないように見受けられますが。



179 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 01:06:57.48 ID:tDZI6wHI

>>177
同感。

>>176
文章がお上手で引き込まれました。
私などが産まれるずっと前のお話だけに、背景や風潮も含めて
まさに「知らない生活」でありました。
とはいえ、当時は「よくある話」だったんですね。
父上の妻(正妻さん)の冷静さが凄いなぁ。








翌日


183 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 09:09:27.92 ID:F/AuDkld

おはようございます。
ご質問に、お答えさせていただきます。
>>178
一から、お若いかたに、お話させていただくのは、難しいかもしれません。ご理解いただけねば、申し訳ありません。
父と、父の妻は、お話しいたしました、「男の甲斐性」の理屈と申しますか、仕組みを念頭に、私たち母子に、接してくださいました。
もちろん、父たち生来の、情深い精神あってのことでは、あるとも思います。大変、よくしていただきました。
その後、私も長らえまして、父と同じように、女性を世話していた方のお話し、父の奥様と同じ立場で、夫が同じ立場で、女性を世話していた方のお話しも、伺いまして思いますに、
一度世話した女性が、もっとも援助を必要とする、子を身ごもってからの時期、父のように、事実上何の世話もしなかった、(父の場合は、去られた、という状況でありますが……。)というのは、紛れもなく、「恥」の一言であったようです。
母の立場の、女性の側といたしましても、「手切れ」まではほぼ一生を、相手の男性に捧げる、という心構えにて、世話していただく、という、まさに夫婦に準じる、「システム」でありました。
しかしながら、これは、当然のことながら、明文化されたものではありません。財力があり、そういったことを行おうと思う男女、そして、妻の立場の女性の、あくまでも、最も良いとされる心構え、と、いったものであったようです。
芸を生業とする女性や、周囲に、そのような気構えを話してくれる方がいる方が、やはり多かったようですが、(極端な話、それは、男性の妻の立場にある方であったりしたようです。)
母は、お話しいたしましたとおり、そのような事は知らず、思わず、周囲にもおらずでありました。
また、長くなってしまいました。もう少し、お話しさせてくださいませ。



185 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 09:47:39.72 ID:F/AuDkld

続きです。
ですので、当時の、母の心持ちといたしましては、恐らくは、現代ふうの恋愛感情であったと、思います。父を愛し、私を身ごもることが、父にとっての負担であり、迷惑となると、思ったのでしょう。
古風に過ぎる、と、皆様お思いかもしれませんが、父たちの、心持ちよりも、母の側のほうが、現代に通じるところがあるか、と、思います。
父たちと、母の間には、斯様な、深刻な、すれ違いがありました。父たちは、母を世話せねば、身ごもらせておきながら、追い出したも同然、男一生の大恥で、ありました。
>>179の仰いますように、父の奥様が、冷静であった、というのも、道理でありました。私は、顔を合わせてすらいないものの、久しぶりに顔を出した甥姪、弟妹、そのような存在であったのだろうね、と、
さるお方の仰ったことも、ありました。気をかけて当然であり、すげなく追い返すのは、父の奥様としても、有り得ないことであったろうね、と。
思えば、お汁粉の出されて、待たされた、と、思っておりましたのも、私に気兼ねさせまい、ゆっくりと、お汁粉を食べさせてやろう、と、思ってのことであったか、と、思うのです。出征の折に、炊く、お汁粉というものは、隣近所、お世話で囲むものでありました。
私は、家族も同然に、遇されておりました。今思い出しましても、後悔、後悔、後悔ばかりです。恩も、恥も、知らぬ子供でありました。



187 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 10:05:34.03 ID:F/AuDkld

ともかく、父たちと、母との間に、あの日持たれた話し合いで、そのあたりのことには触れられたと思っております。しかしながら、溝が埋まるには、至らなかったのでしょう。
父たちには、母の思うところは、理解出来ねど、ともかく、私を連れて去りたいことは分かった、飲んでやろう、と、思ったのでしょう。
母の側は、この夜、知らず身を置いた状況に、思い至ったと思っております。しかし、それでも、父に負担をかけることは、母には、許し難いことであったのでしょう。
お話しいたしました通り、母は私を連れて、去りました。私の知る限りでは、その後、父と会うこともありませんでした。
そのような次第でありまして、父たちとしては、私たちを、追いたかった。母は、それを察知しており、それでも、去りたかった。父を慕うゆえにでしょうか、女の、母としての、自尊心ゆえにでしょうか。
父よりの手紙に、「めそヽとないてゐては、いけないよ。」「つよくいきなければ、いけないよ。」と、ありました。母が、泣いているのを見た記憶は、ありません。
私を産んで、少しの後、お乳が出ず、仕事もなく、途方に暮れて、泣いたことがある、と、老いてから、笑って言っておりました。
そのような次第で、母と私とは、転居を繰り返したのです。時代ゆえ、食える場所を探して、ということも、ありましたでしょうが。



188 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 10:24:00.39 ID:F/AuDkld

思えば、父たちと、母の間の溝を埋めることが出来たのは、私だけでありました。私が、もっと、人の心を推し量ることの出来る、父たちのような、母のような、心があれば、悔やまれてなりません。
母と話なす機会、父たちに、会いにゆくこと、いつの瞬間にも、私には出来ました。けれど、私は、それをしなかった。私の懺悔は、このことでも、あります。
古い古い時代の、話です。皆様には、心情的に、理解出来ないこともおありかと、思います。
父は、家長として、家の全てを全力で守ることが、求められておりました。母は、夫の恥は自分の恥、と、全てを、黙って受け入れることが、求められておりました。兄は、初めて会う私に、精一杯の土産を持たせてやることが、求められておりました。
小豆、煎り豆、糸も布すらも、貴重な時代でありました。おみくじ、神宮の砂利玉、兄上の宝物でありましたか。一度だけ見た、兄上様、もう問う事も出来ません。私が、そうしなかったからです。悔やまれて、なりません。

皆様、お誉めいただきまして、ありがとうございます。このような時代も、ございました。お祖父様お祖母様、お父様お母様も、昔には、今も、このような文章を遺された方も多いかと、思います。昔には、2ちゃんねるに書き込むように気軽に、文章を書いておりました。
直にお声を聞ける方、どうぞ、お話しなすってください。遺された文章に、触れることの出来る方、どうぞ、読んでみてください。

おしまい。
最後は、繰り言となってしまいました。長々と、ありがとうございました。



190 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 11:44:35.49 ID:fBVC0lX0

>>188
何だか泣けて仕方ない
お汁粉とお手玉にそんな深さ・重さがあった時代のことを思うと
自然と頭が下がります



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[ 2012/08/02 21:02 ] 番外編 | コメント(138)
  1. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:21:18 コメNo.21949
  2. まとめとか見てるならわざわざ2chで小難しい書き方しなくても…
    と思ったけど面白かった



  3. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:22:31 コメNo.21951
  4. 長い読みづらい、断念した



  5. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:32:59 コメNo.21954
  6. >>2
    さすがゆとり
    本とか読もうね



  7. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:33:18 コメNo.21955
  8. これ凄いよね
    長文なのにすいすい読めるし
    初読時は何ともしれぬ余韻があった



  9. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:33:24 コメNo.21956
  10. 今はもう古き日本は消え去りつつあるんだなぁとしみじみと感じました。
    まだまだお元気で居てください。



  11. 名前:名無し 投稿日:2012/08/02(木) 21:34:22 コメNo.21957
  12. 面白かった。
    本当に、良い小説を読んだ気分だった。
    管理人さん、まとめてくれてありがとう。



  13. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:34:22 コメNo.21958
  14. 読めるし理解は出来る文だった

    で、何年ぐらい前の話だ?
    戦後すぐ?いや戦前か?



  15. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:36:22 コメNo.21959
  16. 出征ってあるから戦中でしょう。



  17. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:37:37 コメNo.21960
  18. なかなかに良いお話でした。
    というか本当に小説を読んだような気持ちになった。



  19. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:38:12 コメNo.21962
  20. おいくつの方なんだろうか。



  21. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:38:57 コメNo.21963
  22. よくもまあ自分の娘を自分の落ち度で苦しめておきながら殴れるものだな
    自分で自分の頭を地面に叩きつければいいだろう
    恥ずかしい
    時代?関係ねぇよ



  23. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:44:35 コメNo.21965
  24. >>米1
    書き慣れない言葉や書き方だとうまくまとめられなかったんじゃない?
    長いけど読みやすい文章だった
    NHK朝のテレビ小説のナレーションを連想した



  25. 名前:この方のお年は 投稿日:2012/08/02(木) 21:44:57 コメNo.21966
  26. 1930年頃の生まれになりそう
    80歳は超えてらっしゃるわね



  27. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:45:14 コメNo.21967
  28. なんだか不思議な余韻が残る話だな…
    時代を感じるというかなんというか、今だともうこんな話はでてこない気がする



  29. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:49:45 コメNo.21968
  30. 最後のお手玉でブワッと来た。
    なんと胸に来る文章か…
    うちのおじいさんも地方誌で小説を書いたりするけれど
    戦時中生まれの人の文章って句読点が多い気がする。



  31. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:50:26 コメNo.21969
  32. 淑女がチェーン付の眼鏡越しにキーボードを操る姿を想像して少々萌えた。



  33. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:55:01 コメNo.21970
  34. 美しい日本語って素敵だわ。
    最近の「ぁたしわ今高3デス!」みたいな糞文章を目にすることが多いから、こういった美しい文章を目にするとホッとする。



  35. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 21:56:31 コメNo.21971
  36. 太宰治みたいだと思ったけど、あまり詳しくないので全然違ったらごめん。



  37. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:01:07 コメNo.21973
  38. ※11
    本妻への義理でしょう

    いやー面白かった
    読んでる間どきどきしたわ



  39. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:02:33 コメNo.21974
  40. うまいけどなんか違和感あるんだよなー
    母子家庭で苦労していたわりに、古い教養がありすぎるように感じるからか
    キーボードうちで旧かなや「なァー」だのをちゃんと再現できているからか…
    自分の身近なお年寄りの書く文章はもうすこし現代かぶれしてるからさ



  41. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:06:51 コメNo.21975
  42. 最初読みにくいと思ったけど読み進めていくうちに気にならなくなった
    上品な文章だね
    時代が違うから分からない部分もあったけど途中涙ぐんでしまったよ

    しかし60代の方が2ちゃんねるに書くって不思議な感じw



  43. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:17:06 コメNo.21977
  44. 2chに書かれなかったら、こんなこと知らず仕舞いだったろうなあ。
    頭が下がります。



  45. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:17:18 コメNo.21978
  46. この話の登場人物、みんな誰かのために行動してて感動した
    自分ならどの立場にいても邪険な態度とっちゃうもんね
    そういう自分を省みるきっかけになったわ



  47. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:27:06 コメNo.21980
  48. 頭の悪い俺でも情景が目に浮かぶって凄いな。



  49. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:29:00 コメNo.21981
  50. なんか久しぶりに「勉強になった」



  51. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:31:15 コメNo.21983
  52. >>20
    自分の祖母はこういう文体で手紙くれてたよ
    お身体に気をつけて頑張ってくださいネ、とか、
    むしろなァーはすごいリアルだった
    当時の流行だったのかな



  53. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:32:34 コメNo.21984
  54. 80代ならまぁこの文章でも仕方ないか
    祖母の手紙がこんな文章だ
    達筆すぎていつも8割くらいしか読めん
    しかし本当に本人がパソコンで文字打ってるのか~~?とは思うけどね。
    いい小説でした。



  55. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:35:39 コメNo.21987
  56. これこそ美しい日本語なんだと思う。
    この人と同じ年になった時、果たして自分にこのような理知的な文章が書けるだろうか、想像できない



  57. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:40:23 コメNo.21989
  58. 「浮気は男の甲斐性」というのは、こういうのが本物だね
    一生面倒見るって事だから、今時の浮ついた気持ちとは違うけど
    最近甲斐性のない浮気しか、見たり聞いたりしてないから逆に新鮮w

    登場する方々が全員お互いを気遣っていて、2ちゃん系で初めて泣いた



  59. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:44:23 コメNo.21991
  60. 品のある文体、切なさを感じる表現で、お見事でした。
    昔、祖母や母から、似た話を聞いた覚えが。



  61. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:48:31 コメNo.21993
  62. うちの70手前の母も中卒なんだけど文章綺麗。
    やっぱこの世代の教育水準の高さはすごいね。

    あと浮気は甲斐性って言葉の真の意味をようやく知れた。
    もてる男って意味じゃなくて、女性一人の生活の責任を負うってことだったんだね。
    この浮気はちょっと文句つけづらい。



  63. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 22:55:25 コメNo.21995
  64. ※26
    すごいわかる。私も文中の~なァー、にやられたw
    サザエさんの漫画にも、こういう文章が使われてたなぁ



  65. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:02:25 コメNo.21998
  66. 野暮だけど、コメント欄のヤジがウザい。米27の上から目線も。



  67. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:03:15 コメNo.21999
  68. うまく言えないけど、昭和が舞台の連続テレビ小説のナレーションみたいな語り口で
    スイスイ頭に入ってきて読みやすかった。

    そして、ちょっと切ないのに、何故かあたたかいと思ってしまう話だった。
    報告者の語りの中の登場人物が、皆何だかんだで思いやりのある人たちだからなのかな。



  69. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:11:10 コメNo.22002
  70. 大変な道のりだったろうに、この方は文章も心も綺麗だと感じるな。
    日本の理解を深めるのに良い文だと思います。



  71. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:14:18 コメNo.22004
  72. ※2
    長いけど読みづらくはないよ
    夏休みだし、チャレンジしてみようか!



  73. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:14:59 コメNo.22005
  74. スレ内にも指摘あるけど上質な小説を目の当たりにしたような気分だ。
    思わず全部読んでしまったよ…

    伺った父宅の子の二度目の出征が云々とありその頃齢十三と言うことは書き込みをした時点で
    81歳ほどとお見受けする、しっかりとした丁寧な美しい文章をお書きになる。
    靖国の遊就館で拝見した特攻隊の方々の手紙を見るような思いだわ。

    時代という物がずっしり感じられるね…重たい



  75. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:22:47 コメNo.22006
  76. 途中から文体が変わってるから読みづらいのだと思う。
    そしてそのせいで説得力がなくなってる。私には、なりすましが書いてるようにしか思えない。



  77. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:29:46 コメNo.22007
  78. 文章が美しい



  79. 名前:名前:鬼女と喪女と名無しと君と 投稿日:2012/08/02(木) 23:32:06 コメNo.22008
  80. 華麗なる一族で、同じ家に嫁以外に女性がいた理由が、こういうことだったのか、そういう時代か。



  81. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:40:40 コメNo.22010
  82. 違う時代を経験した人の話は興味深い
    なんだか祖母の話を聞いてみたくなったな



  83. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:41:44 コメNo.22012
  84. 子供時に行李あったなw1は爺さん婆さん世代か?

    出征したお孫さんや義兄さんのその後が気になるな



  85. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:42:48 コメNo.22013
  86. この人教育を受ける余裕なんかあったんだろうか?
    私の曾祖母は田舎の農家の生まれで字はカタカナしか書けなかった
    釣りに思えてしまう



  87. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/02(木) 23:54:40 コメNo.22015
  88. 登場する人みんな優しいな



  89. 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/03(金) 00:00:06 コメNo.22018
  90. ※38
    確かに途中から読点が増えて読み辛くなった
    真偽はどうであれこういう書き方のできる人は羨ましい
    こういった文体の小説読みたくなってきた



  91. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:00:38 コメNo.22019
  92. 浮気が肯定されるなんてすごい時代があったんだな
    かなり感慨深い話だった



  93. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:02:37 コメNo.22020
  94. なんでそこまで勘繰ろうとしちゃうのかね
    2chの書き込みなんてホントかどうかわからないんだから楽しんだモン勝ちだっつのに
    私の祖母は農家やってて80歳越えてるけど普通に漢字書けるよ
    その母である曾祖母も同様



  95. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:02:49 コメNo.22021
  96. ※38
    読点の多さが逆にリアルだわ
    爺さん婆さんの文章ってこういう感じだということがどことなく記憶にある



  97. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:05:46 コメNo.22022
  98. ※43
    この人も結婚してパソコンもある現代日本で生きてるんだし
    漢字の読み書きができるようになっていても別に不思議と思わないんだが



  99. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:16:09 コメNo.22024
  100. ときどきネットで何かの物語を書くけど、この文書の足元にも及ばない。
    和の文筆と言うのかな?
    最初は違和感が有ったけど、すぐに流れに乗れ情景や人物が想像できた。
    内容も時代ドラマを見てる感じでそういう時代だったんだと思わせる。
    教養と礼儀と謙虚さを備えてる方と思います。

    いつかこういう綺麗な書き方をしてみたい。



  101. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:21:38 コメNo.22025
  102. 美しい。
    日本語ってすごいね。



  103. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:26:08 コメNo.22026
  104. なんとはなしに青木玉先生のことを思い出した
    それにしても・・・なんともはや



  105. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:35:29 コメNo.22029
  106. 昔英文タイプライターというものが流行ったので 
    その時代のハイカラなお年寄りは結構パソコンで文章が書ける

    私の亡くなった曾祖母は尋常小学校しか出ていないし この報告者よりはるか年嵩ではあるが 
    歪ながらも漢字もひらがなも書けるし読めた。
    多分独学で色々習得したのだろう。

    まあ報告者が小学校に行った時分は校庭を耕し畑へと変貌した時代だろうけれど

     




  107. 名前: 投稿日:2012/08/03(金) 00:44:29 コメNo.22031


  108. 文字列にここまで心を震わせられたのは、正直初めて。

    映像が浮かんできた。

    もう何か絶句。



  109. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:45:22 コメNo.22032
  110. 橋田壽賀子の夏、TBSの戦中・戦後混乱期の「女だらけドラマ」の夏



  111. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:47:22 コメNo.22033
  112. 横溝正史とか、江戸川乱歩のような文章だと思った。



  113. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 00:56:46 コメNo.22035
  114. こんな時代を生きた人が今ではパソコンを使う
    人間は努力次第で随分進化出来るんかな



  115. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 01:05:36 コメNo.22037
  116. パソコンの文字なのに筆で認めたかのような文章だ。
    俺には絶対に書けないような格調高いものだった、堪能した。



  117. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 01:08:26 コメNo.22038
  118. 昭和初期ぐらいの小説を読んでいるみたいだった
    引き込まれる



  119. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 01:09:49 コメNo.22039
  120. 「母」は「父」の一番になりたかったんだろうか。本妻がいるためにそれがかなわず、それならばといっそ離れて暮らすほうを選んだのだろうか。



  121. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 01:11:15 コメNo.22040
  122. コレジャナイ感とNHK臭が漂うが、綺麗な話。
    脳内で、お盆の特番に決定したが、主演女優が見つからない。



  123. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 01:12:42 コメNo.22041
  124. 最近の話だけどわざと古めの言い回ししてんのかな?→いや内容からすると昭和だな…
    →戦中!?って感じだった。戦中を生きてた人が2ちゃんに書き込むとは思ってなかったよ。
    文章もやっぱ綺麗だね。



  125. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 01:38:52 コメNo.22043
  126. いやー何かのコピペかと思ったわ
    文体もそうだが、構成がちゃんとしていてスラスラ読んでしまう。
    本物なら自生は裕福じゃ無くとも、かなり教養がある人なんじゃないかと



  127. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 01:43:39 コメNo.22046
  128. 戦前の教育受けた人の丁寧な書き言葉ってやっぱり綺麗だよなぁ。昭和元年生まれの祖母も句読点の多いこんな文書くけど、何とも言えない味があって好き。



  129. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 01:56:59 コメNo.22047
  130. 最初の読み始めは、古めかしい言い回しで、何かにかぶれてる人なのかと思ったが
    読み進めて行くうちに、えっ、違う本当に年配の方なんだと気がついて驚愕。
    今は老齢の方も2chに書き込みするのね。

    この方は親一人子一人で色々苦労されてきたんだろうけど、この美しい文体だと
    なんだか小説や映画のなかの出来事のように感じてしまう。



  131. 名前:   投稿日:2012/08/03(金) 01:58:41 コメNo.22048
  132. ネタだとしても面白い。
    昔の「愛人」は本当に一生面倒を見るんだよね。
    ただ男が早くに死ぬと残された女、子供は悲惨…。



  133. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 02:15:48 コメNo.22052
  134. もう少し推敲すれば、北村薫がアンソロジーで紹介しそうな、味の有る文章



  135. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 02:52:36 コメNo.22059
  136. うわあ、うちの90近いじいちゃんがこういう文章書くよ。
    じいちゃんはPC使えないし、カナの混じったもっと粗野な文だけれども。
    世代ごとの文体って、ある程度あるんだなあ。



  137. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 02:52:54 コメNo.22060
  138. 現代はほぼ口語体(≒話し言葉)で文章を書くから
    文語調の文章は古典小説読まない人にはわかりづらいのか・・・。
    戦後、アメリカが書き言葉と話し言葉の違いを理解できないため
    以前からあったとはいえ言文一致教育がかなり推し進められたせいかもしれないけど
    こういう文章は、ほぼお年寄りと一部の人しか書けなくなってるのが悲しい。
    美しい日本語がどんどん無くなっちゃうんだな。



  139. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 02:54:16 コメNo.22061
  140. 純情過ぎたお母さんがせつない…
    もっとスレていたら、大好き人といれたのにね…



  141. 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/03(金) 03:33:19 コメNo.22066
  142. 話の通りなら昭和元年前後の生まれ。俺の母ちゃんが昭和五年だったがそれよりチョイ上だな。だが書きてはむしろ俺の世代で自分の祖母と母に関して幾分膨らまして書いてると見た。安価でレスなんてあり得ない



  143. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 05:44:47 コメNo.22072
  144. 70過ぎた知り合いのお爺さんがエクセルやネットをバリバリ使う時代だからねえ。
    これを釣りにしたい人は、世間を知らなさすぎる。

    お手玉やお兄さんのくだりには涙が出てしまった。
    こういう文章は無理に書けるものじゃない。



  145. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 05:50:47 コメNo.22073
  146. これが日本語だぞお前ら。
    しっかり学習しとけよカスども。



  147. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 05:53:30 コメNo.22074
  148. この昭和一桁世代同士で会話しているのを見ると言葉がきれいで羨ましくなる。
    私も私生児でこういう話が割とある土地に育ったからリアルだなぁ。
    ありがたいことに本妻さんはおめかけさんにも優しかったな。
    おめかけさんは身の程を知っているしわきまえてたよ。
    玄人出は躾られていたからそれが当たり前だったんだよなぁ。
    お父さんも旦那衆もみーんな立派な人達だった。
    昔は遠くなりにけり。



  149. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 06:09:47 コメNo.22075
  150. 祖母が昭和五年の生まれだけど、ちょうど同じような年代の人か。祖母の日記とこの書き込みの口調が似ていて不思議な感じがするなあ。

    その祖母の伴侶となった祖父は、おめかけさん作って子供も作って、おまけに宝くじでも当たらにゃ返せないような借金までこしらえて祖母とは離婚した甲斐性無しだったけど、今でも祖母は祖父を「○○さん」と呼ぶんだよね。

    今度帰ったら、色々話も聴かせて貰おう。



  151. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 06:36:53 コメNo.22077
  152. 明治29年生まれの曾祖母がこんな綺麗な文を書いていた。
    小学校しか出ていないのに計算力もあり、昔の教師の力量を感じたものだった。



  153. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 07:26:21 コメNo.22078
  154. 一レス目からやけに小説風な文だなと違和感覚えたが
    なんと戦中のお話でしたか



  155. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 07:26:43 コメNo.22079
  156. 今の時代だったら慰謝料だのと騒ぎ立てるばかりの問題になりそうだけど、すごい時代だなぁと思う。
    自分の祖母は、戦時中はつらいことばかりだったと昔話はほとんどしなかった。
    勉強も人一倍できたけど、長女だからとすべて姉妹兄妹に譲ったのに東京の郵政に勤めるほど努力したそうだ。
    昔の人は、生きることに対する覚悟が違うんだろう。時代のせいでもあり、環境のせいでもあるけど、それでも自分自身でできることはあるんだろうと思う。

    いいものを読ませてもらいました。
    貴重なお話をありがとうございます。



  157. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 07:36:51 コメNo.22080
  158. 句読点多いね



  159. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 08:31:42 コメNo.22084

  160. 娘を執拗に打っている母の手の奥に
    様々な感情がありそうで
    なんかジーンときた。



  161. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 09:09:06 コメNo.22087
  162. 逆算するといま80歳半ばぐらいの人かな
    定年間近のときにはすでに職場によってはPCがあっただろうから
    ギリギリ、PCを使える人がいてもおかしくはないよね



  163. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 09:21:35 コメNo.22094
  164. 本妻も異母兄も精一杯おもてなししてくれたんだね
    今だと本当に考えられないことだ
    それが迷惑をかけることになるから隠れて過ごしていたかったと言うお母さんの気持ちもよくわから
    でもそれがお父さんの恥になるだなんて、すごい時代だなあ



  165. 名前:名無し 投稿日:2012/08/03(金) 09:22:08 コメNo.22095
  166. とてもきれいな文章でした 余韻が残りました



  167. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 09:30:20 コメNo.22097
  168. ※61
    松たか子あたりはどうか



  169. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 09:31:17 コメNo.22098
  170. すごいな

    国語の教科書読んでるみたいだった



  171. 名前:名無しさん 投稿日:2012/08/03(金) 09:46:01 コメNo.22106
  172. 「男もすなる日記と言うもの女もしてみんとてするなり。」誰かに仮託してなり切りキャラで書くのは日本文学の始原に遡る伝統だ



  173. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 09:50:20 コメNo.22108
  174. つまりプリンの子供がシタを嫌いつつ会いに行ったらプリンから殴られたでござるの巻って奴?
    浮気が許されてる時代ってのもすごいもんだね
    今じゃ考えられんわ



  175. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 09:52:35 コメNo.22109
  176. 小雪がよさそう



  177. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 10:30:57 コメNo.22118
  178. 一夫多妻制(是非はともかく)と、浮気をいっしょくたにする低能www



  179. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 11:17:10 コメNo.22132
  180. ほんと本を読んだ味わい。
    しかも太宰さんの女性口語体の時の短編に似てるから好き



  181. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 11:36:01 コメNo.22143
  182. 百年も経ってない、まだ生きている人の時代の事なのに
    本当にもう小説の中の出来事のような話だな。
    マジにしろネタにしろ、こういう事が日常的だった時代を生きている人が
    まだまだ普通にその辺にいるんだと思うと不思議な気持ちになる。



  183. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 11:47:58 コメNo.22146
  184. おもしろかった

    損得勘定じゃない意気が美しいお話だ

    女が教育も与えられず、情報もなく
    ひとりで生きていくのが難しい時代に
    経済力のある男が囲うかわりに一生面倒を見るってのは
    たしかに「浮気は男の甲斐性」だわ



  185. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 13:20:25 コメNo.22187
  186. ※87
    本当にそういう風に読み取ったのならば、もう一度読み直した方がいいよw
    頭悪そうに見られちゃうよ。



  187. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 13:21:00 コメNo.22188
  188. ※71が正解だと思う
    二人の祖母が80後半でかなりシャキだけど、二人とも携帯のメールは見れても打てはしない
    打ててもこんなに完璧にできないわ
    お前の周りが全世界かと突っ込まれそうだけど、手先も器用、会合で忙しく旅行にまで行くシャキなばあ様を見てるだけにPC使いこなすばあ様がいるとはにわかに信じがたい
    話自体はあの時代にはあったんだろうと面白く読めたけどね



  189. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 13:37:34 コメNo.22192
  190. ※94
    必要に迫られればなんだってできるよ
    PC使いこなすばあさまが身近にいるからそう思う。
    単純に興味の向きが違うだけじゃないか、旅行やアウトドア系にシャキか、PCとか文章を書く事にシャキになるか。っていう。
    この人はたぶん、物を書く事や自分の話を誰かに伝えることに餓えていたのかもしれない。
    真贋はわからないけど、面白いからいいよ



  191. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 14:43:55 コメNo.22211
  192. ※26

    自分は最初、古風な文体で書き込まれてる釣り?って思ったけど
    なァーの使い方で吹っ飛んだわ。
    昔の人特有の片仮名や句読点の使い方だよね。



  193. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 14:45:55 コメNo.22216
  194. 久々に綺麗な文章を見た。
    この人が今も悔いてやまない思いがひしひしと伝わってくる。
    美しい人だな。今はもう少ない、本当に美しい人だ。



  195. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 15:36:40 コメNo.22245
  196. 良い文を読ませて頂きました。



  197. 名前:  投稿日:2012/08/03(金) 16:06:38 コメNo.22263
  198. 品のある文章だった



  199. 名前:名無しさん@ニュース2ちゃん 投稿日:2012/08/03(金) 19:25:05 コメNo.22305
  200. いいものを読んだ。
    この話をひらいてよかった。



  201. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 20:57:13 コメNo.22322
  202. 昔話風だけど品がある文章かな?
    「夜ごと尋ねる夜でした」で脱力した。
    文章下手なら無駄に長くしないで欲しいな。



  203. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 21:01:11 コメNo.22323
  204. 品がある=上手い なの?



  205. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 22:34:50 コメNo.22342
  206. 端正で読みやすい文章だった。
    品があるっていうのは、「読み手」に礼儀を尽くそうとする心構えがあるってことじゃないかな。
    上手いっていうのは小手先の技術かも。
    2chはよくも悪くも便所の落書き、独りよがりで「読み手」を無視したり軽んじているから、「読み手」を尊重してるこの文章が際立つんじゃね。



  207. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 22:39:53 コメNo.22343
  208. ※102
    自分もそう思ったけど、まぁ細かいことは考えないようにしようや!←



  209. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/03(金) 22:43:50 コメNo.22346
  210. ※103
    「上手い」が小手先の技術だとは思わない
    小説と比べれば、、、、下手だよ
    一般の方で2chに書き込んでいるのにこんなに文章がしっかりしているから感銘を受けたわけで....



  211. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/04(土) 00:39:11 コメNo.22358
  212. 80代のBBAがキーボード前にして「なァー」のァだけいちいち全角カタカナの小文字に変換してるところを想像するとグッと来る



  213. 名前:通りすがり 投稿日:2012/08/04(土) 00:41:11 コメNo.22359
  214. 涙が止まりませんでした。
    ありがとうございます。



  215. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/04(土) 00:56:59 コメNo.22364
  216. こういう素晴らしい文章も体験もどんどん読めなくなってくるぞ。
    経験できる内に経験しとこうや。



  217. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/04(土) 02:18:42 コメNo.22381
  218. とても読みやすい文章でした。
    私もこの間曾祖母(82)から初めてこのような話を聞かせてもらいました。波瀾万丈な人生でインドの豪邸で暮らしていたりというのも面白かったが、一番印象的だったのが、おめかけさんとしてある富豪宅に花嫁修行をしに行き子供も設けたが、身分の差を実感して地元に帰ったという話。一切連絡はとっていなかったが、十数?年後とてもひどい大水害がおこった折、差出人不明のお金と当時高価だった羽毛布団が届いたらしい。綿花で大成功していた方だったから、その人だと確信したらしいです。当時の人の話は聞いてみるととても面白いしどこか優しいと感じました。因に奥様からもとてもよくして頂いたと言っていました。長文スマソ



  219. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/04(土) 05:15:54 コメNo.22388
  220. 2ちゃんの割と初期からいるけど、今まで読んだレスで一番胸が震える内容でした。
    もしかしたら文学かぶれの若い人の仕業かもしれないけど、それにしたって良い文章。
    青空文庫とか読んでるとこういう文章が当時のノリだったんだなあって分かるよね。



  221. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/04(土) 08:25:53 コメNo.22399
  222. なんか椎名林檎とか好きそう



  223. 名前:鬼女速名無しさん 投稿日:2012/08/04(土) 09:56:12 コメNo.22407
  224. 「恩も、恥も、知らぬ子供でありました」

    どっちも知らない大人が今の日本には沢山います・・・。



  225. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/04(土) 11:21:58 コメNo.22413
  226. 男の甲斐性ってそういう意味だったんですね。せつない話がたくさんの時代、お話を読んで涙が出てきましたよ。
    その後、この方とお母様は幸せにお暮らしになったのでしょうか。後悔していらっしゃるようですが、きっとお父様ご一家もこの方に少しでも会えて嬉しかったと感じました。



  227. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/05(日) 00:10:39 コメNo.22576
  228. 映像にして欲しいと思ってしまう



  229. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/05(日) 00:20:54 コメNo.22579
  230. 普通以下の文章力だとしても昔話風にすると「しっかりした文章」と思われるのだね。
    内容は素晴らしいと思ったけれど、文章力を誉める※は疑問を感じるな。



  231. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/05(日) 00:27:03 コメNo.22581
  232. 上手い≠品がある というのは百も承知だが、
    誤用が多い割に丁寧な語り口は、それこそ「小手先」の技術に感じられて品がなくみえてしまう。
    同じように感じた人もいたんだね。
    長かった。



  233. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/05(日) 00:29:23 コメNo.22582
  234. ※115
    2chでは珍しいほうでしょう



  235. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/05(日) 01:40:43 コメNo.22593
  236. 妾をその子供ごと一生面倒見るわけだから、家長としてそれなりの統率力と財力が要求されるわけだからなあ・・・・
    そりゃ「男の甲斐性」として一目置かれるわけだわ。

    現在のプリン相手の不倫とは似て非なるものだな



  237. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/05(日) 11:17:53 コメNo.22645
  238. 妾に別宅の一件、店の一件くらい持たせてやれるくらいの財力がなければ
    女を囲う資格なんかねえ!って時代だったんだよね
    ちなみに今住んでる家と親が経営してる店は、祖母が祖父に買ってもらった物だ。

    うちの場合は祖父と祖母の血筋スペックに差がありすぎたせいか
    親はこの方みたいな上品な感じじゃなくて、インテリDQNという不思議なテイストに仕上がっている
    地頭はいいし教養もあるんだけど、口が悪くてお上品さに欠けるというか
    芸能人で言うとビートたけしみたいな感じ



  239. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/05(日) 13:00:02 コメNo.22667
  240. 何か引き込まれた



  241. 名前:名無し@ネタなし 投稿日:2012/08/05(日) 15:46:51 コメNo.22695
  242. 読みやすいっていってる奴まじで?
    読点が多すぎて見てるだけで気持ち悪くなって来るんだが
    まじで精神病じゃないかと疑うくらい多いだろ



  243. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/06(月) 20:16:59 コメNo.23129
  244. 綺麗な日本語だなー
    そして、読みやすい。
    読点ごときが気になるひとの方がおかしいよwww

    しかし、お母様はなんのお仕事をしておられたのだろうw



  245. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/06(月) 23:34:17 コメNo.23184
  246. >>188の前半に書かれた、投稿者の「悔恨」の心情がひしひしと伝わって泣けてくるな・・・・



  247. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/07(火) 11:12:53 コメNo.23280
  248. 真っ白けっけのラノベしか読んでない世代には、この程度の日本語すら読むのが苦痛なのだなw



  249. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/08(水) 17:21:04 コメNo.23695
  250. 切ない、ただただ切ない。
    どうにも出来ない事はあるもの…きっと自身でどうにか消化していると思うが。
    本当によく出来た小説を読み終えたような、ドラマを見たような、そんな余韻。
    日本語って綺麗だね。



  251. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/09(木) 23:29:01 コメNo.24163
  252. 「浮気は男の甲斐性」じゃなくて「甲斐性の無い男は浮気をするな」って事か

    美味しいところだけつまみ食いするんじゃなくて一生金と手間をかけて世話するわけだ。
    浮気の楽しみより金と手間の負担のがでかそうだなぁ



  253. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/15(水) 16:46:34 コメNo.26150
  254. 久々に美しい日本語を読ませて戴きました



  255. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/08/28(火) 00:17:19 コメNo.29480
  256. ネットでここまで美しい日本語を読んだのははじめてかもしれない。
    今時、右を見ても左を見てもオツムのゆるい文章ばっかりだし。



  257. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/10/01(月) 09:53:34 コメNo.39838
  258. なんでおみくじ?とか思ったけど
    そうかお汁粉も小豆も全部貴重だったんだね
    そんな時代にそれを持たせてくれたんだ
    なんかリアルに泣けた



  259. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/10/04(木) 01:29:45 コメNo.40673
  260. なぜだろう。なせだかわからないけど、なんて心に響く文章なんだろう。
    悲しいと言えば悲しいが、特別悲しい話というわけではない。
    なのに涙が出そうになってくる。



  261. 名前:名無し 投稿日:2012/10/10(水) 10:57:22 コメNo.42913
  262. これ読んで逆にいい時代になったなあとか思ったよ

    母親は品があった方なんだろうけどお妾さんの立場におさまれば子どもはいい生活できたわけで
    美しい日本語は消えつつあっても、もっと別の大切なものが広まってるよ



  263. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/10/22(月) 22:55:55 コメNo.47132
  264. いや、むしろ昔は、母親の感情は「下品」だったんじゃないかな。

    妾という品のある立場に納まることが出来ず
    愛されることに飢えてしまった果てに、あえて飢餓を選択して暴走した…みたいな。

    恋愛結婚は「馴れ合い」「出来合い」と蔑まれる時代だったし。
    「好きな男性に愛されたい」なんて言ったら、色狂いとしか見られなかった。

    会いに行った先で、父親の家族はみんな、精一杯に色を押さえて接しているのに対し
    迎えに来た母親の言動は、かなり色がきつい。

    今の時代なら、情熱的で魅力的な女性になれるかもしれない。
    あの時代に生きるには濃すぎた。



  265. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2012/12/06(木) 05:19:22 コメNo.58885
  266. 文章も美しいが、出てくる人物全員が気高く美しい。



  267. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2013/01/11(金) 10:38:44 コメNo.68733
  268. >>121
    むしろお前が精神病なんじゃね?



  269. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2013/03/18(月) 23:34:03 コメNo.84112
  270. 85歳を過ぎた方に、パソコンを教える機会がある。
    繰り返し繰り返しになるけれど、着実に上達してらっしゃるし、ネットやメールも使いこなしてらっしゃる。
    同じことを何度も質問してこられるけど、すぐに投げ出す就職希望の20代より熱心。

    そして、この人の文章は80歳を過ぎた我が家の祖母の文章に似ている。
    祖母も小学校しか出ていないし、長女だったおかげで弟妹の面倒をみるために勉強なんて出来なかったはずだけど、私が知らないような漢字を簡単に書いていたりもする。鵯なんて知らなかったけど、祖母から教えてもらった。

    疑って見ている方々は、身近にいるお年寄りともっと歩み寄ってみられたら如何でしょう。
    私たちのような現代に生きて育って来た世代より、向学心も向上心も遥かに上の方がたくさんいらっしゃいます。
    80代だから○○は出来ないだろう、なんてとてもじゃないけれど言えませんよ。



  271. 名前:名無し 投稿日:2013/06/24(月) 00:26:50 コメNo.102902
  272. 面白かったというより、切なく涙が止まらなかったです。
    80代の方のお母様は未だご健在ですか?私の祖母(97歳)くらいかな?っと思います。ご苦労されたのだとしみじみ思いました。



  273. 名前:鬼女と喪女と名無しと 投稿日:2015/01/17(土) 06:33:42 コメNo.143715
  274. 今こそ再び上げようじゃないか。



  275. 名前: 投稿日:2017/04/05(水) 08:41:57 コメNo.154859
  276. このコメントは管理者の承認待ちです



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